【実体験】高校留学すると決めてから手続きの流れ14ステップを解説

留学エージェントを決めてからの留学の手続きの流れはどんな感じかなと思いませんか?

手続きの流れが、わかれば安心ですよね

実際に留学へ行くまでの、手続きを知りたい方は参考にどうぞがく

目次

留学へ行くまでの流れ14ステップ

Mちゃん

カナダの公立高校へ留学手続きの流れです。

STEP
留学エージェントを決め

留学エージェントは、たくさんありますが留学に求める目的別でエージェントを決めることをおすすめします。

留学エージェントを使わず留学する方もおられますが、高校留学は未成年なので留学エージェントを利用することをおすすめします。

STEP
学校を決める

学校選びは、気候や学区など何を目的で留学するのかで、留学する場所も変わってくると思います。

STEP
高校への申し込みをエージェントにお願いする。

学校の3年間の成績を提出して出願します。
成績表を中学の先生に英文で書いてもらう必要があり、英文の成績表のフォーマットは学校が用意してくれる場合、エージェントが用意してくれる場合、自分で用意する場合があります。

Mちゃん

私はインターネットで英文証明のフォーマットを探して、少し書き換えてエージェントさんに確認してもらって、中学の先生に書いてもらいました。

STEP
カナダの公立高校から入学許可がおりた場合

学校から入学許可の書類が届きます。
カナダの公立高校へは中学3年間の成績が3以上いると聞きました。入学テストはありません。

※カナダの私立入学は、成績表、試験、面接があるところもあります。

Mちゃん

パスポートを持ってない方は申請手続きを始めてください。
パスポート申請には戸籍謄本が必要なので、もらいに行きましょう。
もらってきた戸籍謄本は、ビザ申請の時に必要なのでスキャンしてディータをとっておきましょう。
スキャンは携帯からできますよ。

パスポート申請の時に撮った証明写真と同じサイズの写真がビザ申請の時にいるのでこれもスキャンしてデーターとして保存しておきましょう。

STEP
カナダの高校が指定した日付までに学費を送金する

学費を安く海外送金をしたい方はwiseを使って送金すると、学費を少し安くできます。

私もエージェントにお願いするより、13万円安く送金できました。wiseは早く送金もできます。
こちらから登録すること送金手数料75000円が安くなるクーポンがもらえます。
よかったら使ってくださいね。

Mちゃん

Wiseの詳しい送金方法はこちら

Mちゃん

送金が完了したら、エージェントに連絡しましょう。

STEP
学校から送金が確認できた場合エージェントに連絡が来ます。

Wiseは相手先に送金されるのがとても早いです。
お昼の3時ごろ送金して、翌日の時には学校から送金の確認ができたとご連絡いただいきました。

学校から、送金証明書を求められた場合は、wiseのホームページから発行できます。

アプリで送金証明書のダウンロード

1,「ホーム」へ移動する

2,該当する送金を選択する 

3.詳細をタップする

4,「送金証明書のPDFを発行する」(iOSアプリ)または「送金証明書をダウンロードする」(Androidアプリ)を選択する

※パソコンからダンロードするやり方もあります。

1,「ホーム」へ移動する

2,該当する送金をクリックして、右側の3つの点を選択する

3,「送金証明書のPDFを発行する」を選択する

Aくん

送金証明書をエージェントに送って、送金証明書を学区に送ってもらってください。

STEP
学校から発行される、カスタディアンレターが届きます。
STEP
カスタディアンレター(法的後見人考証書類)を持って近くの『公証役場』へ行って
手続きします。
※カスタリアンとは正式なカナダでの後見人のこと

子供の親権者が2名の場合、お父さんとお母さんのサインが必要ですので、必ず2人で公証役場へ行ってください。公証役場は予約制になってします。
※大阪の梅田の公証役場は初めての方は予約できなかったので、時間指定の予約していきたい方は別の公証役場に予約されるといいですよ。

Mちゃん

近くの公証役場が知りたい方はこちら

Aくん

公証役場で認証代5500円・外国文加算代6000円→合計11500円かかるので用意していってね。

STEP
英文残高証明書:ビザ申請に必要
(申請から1ヶ月以内のものでないといけないので、カスタディアンレターのができた後に用意すること)

残高証明の金額は、エージェントによっても違いました。
エージェントに確認してください。

残高証明は一番ビザ審査で厳しくみられるところだそうです。できるだけ多い残高証明を出す必要があります。残高証明は学校規定のプログラム費用以上とされてるそうです。

Mちゃん

残高証明は銀行に英文作成で日本円表記で書いてもらいました。
※エージェントに確認してくださいね。

STEP
ビザ申請へ
ビザ申請に必要なもの7つ

・パスポートページのコピー(カナダへの入国履歴があれば、スタンプのページのコピーも)

・証明写真パスポート用写真の規格(データーで行けました。)

・銀行残高証明書(=英文残高証明書)

・入学許可書(支払い後学区から発行される)

・戸籍謄本(データーでいけました。)

・カスタディアン(支払い後、学区より発行される書類)

・ビザ申請書類(エージェントにお願いしてる方はエージェントが書きます。)

ビザ申請の時にクレジットカードにて申請料($250)とバイオメトリクスの申請料($85)の合わせて$235支払います。

Mちゃん

ビザ申請はエージェントにお願いしました。

STEP
バイオメトリクス(指紋認証)手続き
留学へ行く本人がする必要があります

バイオメトリクスを取りに行くときは、自分で予約が必要です
私は一番早く予約の取れる、オンラインから予約を取りました。
予約するときセキュリティーが厳しいので、不具合やエラーが頻発し、エラーになった場合は時間をおいて最初から何度か試してください。

2019年1月からバイオメタリックスは個人識別情報の提供・登録が必要になりました。

必ず学生本人が、東京か大阪のカナダビザセンターで、顔写真と指紋(4本指)を登録します。

※申請完了後、およそ2〜8週間ほどで許可が下りるそうです。

Mちゃん

バイオメトリクスの手続きの中に親は入れないので、親は近くの『サンドイッチズ』で待ってたよ。
サンドイッチとスープのランチ美味しかったので、よかったら食べにいってみてね。

Aくん

ビザの手続き終了

STEP
留学への準備!

・カナダに持っていく持ち物の準備

・携帯会社を契約

・クレジットカードの作成

Mちゃん

私はソニーのデビットカードを作りました。

・航空券などの準備をしましょう。

STEP
ホストファミリーは留学へ行く1っヶ月前に決まりました。

ホストファミリーとは『WhatsApp』で連絡交換していく前にやりとりしていました。

STEP
カナダへ留学へ
Mちゃん

いよいよ留学!空港にはホストファミリーが迎えにきてくれます。

留学へ行くまでの流れのまとめ

留学を決めてからの流れを解説しました。
書類の準備、銀行の残高証明などいろいろ用意するものはありますが、エージェントの指示に従いながら進めると大丈夫だと思います。
エージェント選びはしっかりしましょう。

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